財務部長コース
財務部長コースとは
中小企業に特化した財務戦略および金融機関対応の特訓を受けた銀行融資プランナーが、御社の財務部長として
中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体に行います。単なるアドバイスではありません。
財務部長コースのメリット
財務部長コースには中小企業にとって、次のようなメリットがあります。
資金繰りのシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を数値で把握できます。
金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。
経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
サービスの流れ
財務部長コースは期首・毎月・定期・随時での業務対応となっております。
期首
- ・経営分析
- ・経営課題の抽出
- ・今期資金繰り目標設定
毎月
- ・資金繰り状況の管理
定期
- ・定例資金繰り管理会議
随時
- ・融資申込資料の作成
- ・金融機関の開拓
- ・金融機関への説明
具体的な業務内容
近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般を行います。
具体的な業務は、年一回(期首)・毎月・定期・随時それぞれで次の内容になります。
年一回
- ・経営分析シート作成
毎月
- ・資金繰り表の作成
定期
- ・資金繰り管理会議の開催
毎月/ 3ヶ月毎/ 3ヶ月毎
随時
- ・積極的な銀行対応
その他の業務内容
弊社では、ネットバンク開設やクラウドサービス導入支援、
出先からのスマホやタブレットを利用した経営分析など、フィンテック(FinTech)対応を積極的に行っております。
- フィンテックに対応
- クラウドサービス導入・運用支援
- ネットバンク開設により会計データ連携
- 電話・訪問・メール等による会計監査
- スマホ・タブレットで出先からいつでも経営分析が可能
- 会社の経理一括代行
- 税理士等士業同時利用可能
- 金融機関向け専門経営戦略
- 事業計画・資金繰表作成による企業の実態把握・現状分析
- 融資(資金調達)確保のための資料作成
- 5年10年先を見据えた経営基盤確立支援
- 定期的にミーティングを開催し、経営者の意向に沿った決算内容を作成
料金について
定期毎に開催する「資金管理会議」の頻度で料金が変わります。
開催頻度 | 月額料金 |
---|---|
6ヶ月毎 | 35,000円 |
3ヶ月毎 | 40,000円 |
毎月 | 50,000円 |